GoogleAdsenseの1次審査を突破するための6つのポイント
クリック保証型アフィリエイトでもっとも報酬が高いはGoogle Adsense(グーグルアドセンス)です。クリックされるだけで報酬が発生することから初心者にも人気です。アフィリエイトで稼ぐなら抑えておきたいASPでもあります。Googleアドセンスは審査が厳しい事でも有名ですが、審査にパスするための6つのポイントをまとめました。
1.審査用のブログを作成する
既にWebサイトやブログを所有している方はそのブログで申請しない方がいいでしょう。GoogleAdsenseは審査が厳しいため審査に通過するためには大幅な変更が必要になるからです。この後に記載するポイントを全てクリアしなければなりません。
無料ブログで申請する場合はブログ選びが重要になってきます。FC2ブログの場合、報酬が20%FC2側にピンハネされ、Bloggerの場合は他のブログに広告を掲載する場合に都度申請が必要になったり、アメーバブログはそもそも広告を掲載できないブログだったり制約があります。おススメはSo-netブログです。拘りが無い方はSo-netブログにしましょう。GoogleAdsenseは1度、審査にパスしてしまえば他のブログやWebサイトに広告が掲載できます。
2.500文字以上の記事を10記事以上掲載する
記事内容はNGワードを含まないものであれば何でも構いませんが、日記風のものがいいでしょう。日記は著作権が明らかですし、更新性が無いものは審査にパスできません。必ずオリジナルです。コピペやリライトは絶対にやってはいけません。
記事をまとめて投稿する場合は予約投稿機能を利用して毎日更新しているように見せかけます。私は500文字以上の記事を7記事投稿して申請しましたが、承認されませんでした。
Googleからの不合格メールには「クローラによる解析でページ内容を判断できるだけのテキストがページに含まれている必要があります」と書かれていました。完全にテキスト量の不足が原因でした。その後、4記事追加して再申請でパスしました。
3.禁止コンテンツは除外する
Googleは有害がコンテンツを嫌います。当然、Googleのコンテンツポリシーに違反する禁止コンテンツやNGワードが含まれている場合はパスできません。アダルト、著作権で保護されているコンテンツ、薬物、アルコール、タバコ、ハッキング、武装および兵器などです。ポイントサイトも含まれるようです。詳しくはGoogleAdsenseの禁止ポリシーに目を通しておきましょう。
4.画像、動画、内部/外部リンクを掲載しない
画像や動画については著作権や肖像権がクリアしていれば貼っていても問題ありませんが、審査に落ちるリスクを減らすために掲載しない方が無難です。外部/内部リンクはリンク切れがあると審査にパスできないためリンクは貼らない方が無難です。
5.広告は掲載しない
Googleは有益なサイトを好みます。Googleは広告ばかりのサイトを嫌います。Googleはライバルに厳しいです。よってパスするためには広告は全て外しましょう。
6.サイト運営者の情報を掲載する
サイト上に問い合わせ先のメールアドレスを掲載しておきましょう。問い合わせ先が無いブログは審査に落ちます。
以上6つのポイントをしっかり遵守して申請すれば審査をパスする事は難しくありません。ブログ収益化に向けて手を抜かずまずは一次審査にパスしましょう!
Googleアカウント取得してからGoogleAdsenseのログインページからログインし、申請します。あとは流れに沿って申請すれば難しくありません。
GoogleAdsenseのアカウント2次審査を通過する方法
1次審査通過の承認メールが届いたら、2次審査の申請へ移っていきます。2次審査は人的な
審査で審査期間も長くなります。手順について説明していきます。
1.広告ユニットを生成する
GoogleAdsenseの管理画面にログインします。
「広告の設定」→「新しい広告ユニット」を選択し下記項目を入力します。
名前:分かり易い任意の名前
広告サイズ:配置場所によって大きさを変更
広告タイプ:テキスト広告もしくは画像広告を選択
その他の項目はそのままでOKです。
「保存してコードを選択」を選択すると下図のようにアドセンスコードが生成されます。
このアドセンスコードをコピーしてブログに貼り付ければ、2次審査が開始されます。早ければ1日~2日で承認されます。承認の確認方法は承認メールが届くもしくは広告が表示されるようになる。このどちらかで確認できます。承認されたらあとは流れに沿って、銀行口座の登録などを済ませておきましょう。
2次審査が通過すればアドセンスコードを取得して他のブログへの広告が掲載できるようになります。
ブログを充実させ、収益アップを図っていきましょう!
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